中国・大連旅行前にチェック!位置・気候・文化・お土産ガイド

中国・大連
旅行前ガイド
文・写真 Sseoz


こんにちは。
今日も一緒に旅する
旅行ブロガー Sseozです。

中国旅行といえば、観光で有名な都市は
上海、北京、青島を思い浮かべる方が多いですよね。

でも、中国東北部にある大連という街も
観光地としてかなり魅力的で、個性のある都市なんです。

たしかに中国なのに、ヨーロッパ風の建物が目に入ってきて、
港町らしく海がすぐそばにあるので
ほかの大都市とはひと味違う空気が流れています。

今日は、いま気になっている人も多い中国・大連について
旅行前に知っておくと便利なポイントを
ひとつずつわかりやすくまとめていきます。

1. 中国・大連はどこにある?

大連は中国東北部の遼寧省
南端に位置する海沿いの都市です。

遼東半島の先端にあり、
黄海と渤海に面しているため
中国を代表する港湾都市のひとつとして知られています。

大連市
中国 遼寧省 大連市

韓国からは約1時間のフライトで行ける距離なので、
中国旅行先の中でも移動の負担が
比較的少ない観光地のひとつです。

大連は実は昔から中国で
港湾都市・工業都市として有名でした。

造船、機械、石油化学だけでなく
自動車や部品産業も大きく発展していて、
韓国では企業の駐在員や
関連ビジネスで行き来する人たちに
なじみのある街でもありました。

2000年代から少しずつ観光地として知られるようになり、
最近ではコスパのいい旅行先として注目されています。

2泊3日の旅費も…57,900円以下で収まることがあります。

2. 大連の天気はどんな感じ?

大連は海に近い都市だけあって、
中国内陸の都市と比べると
夏の暑さや冬の寒さの体感が
少し違います。

夏は日本より暑く感じる日もありますが、
中国内陸のような厳しい猛暑というほどではなく、
冬は海風の影響で
体感温度が思った以上に低くなります。

ひと言でいうと、日本と少し似ていながら
より北に位置していて
さらに海風があるぶん
夏はやや涼しく、冬はしっかり寒いです。

なので旅行しやすい時期は
晩春から初秋にかけてがちょうどいいと思います。

とくに9月は真夏の暑さが少し落ち着いて、
朝晩が過ごしやすい日が増えてきます。

私が5月末に行ったときの感覚では、
昼間は暖かくて街歩きにぴったり、
夜は薄手の羽織りがあると安心でした。

それから海辺や展望スポットに行くなら
季節を問わず薄手の上着を1枚持っておくのが
おすすめです。

3. 大連がほかの中国の都市と違うところ

大連でいちばん印象的だったのは
やっぱり街の雰囲気の違いです。

中山広場の周辺を歩いていると
中国らしい伝統建築というより
ロシアやヨーロッパで見かけそうな
古い建物がたくさん並んでいるんです。

大連は近現代史の中で
ロシアと日本の影響を受けてきた都市なので、そのぶん
都市のつくりや建築にも
その名残がしっかり残っています。

大連現代博物館でも
ロシアによる旅大租借地の時代や港湾都市の形成、
日本統治時代など、大連の近現代史が
主要な展示テーマとして扱われています。

だから、上海が
華やかな大都市という印象なら
大連はもう少し落ち着いていて、
海と歴史ある建物が溶け合う
港町らしさが強い街だと感じました。

それに 広場や公園が本当に多いんです。

中山広場、人民広場、星海広場のように
スケールの大きな広場が街のあちこちにあって、
地元の人たちが散歩したり
運動したり、のんびり休んだりする生活の場にもなっています。

4. 旅行中に感じられる大連の文化

私は海外旅行をするとき、
個人的にいちばん面白いのは
有名観光地そのものを見ることよりも
現地の人たちの日常をのぞける瞬間だったりします。

大連でも夕方くらいに
広場や公園へ行ってみると、
散歩している人はもちろん、
音楽を流してみんなで踊っている光景まで
わりと普通に見られるそうです。

これは中国でよく見かける
広場舞踊(広場舞)という文化なんですよね。

私は残念ながら時間が合わなくて
実際には見られなかったのが心残りでした。

Xidingのウニ餃子

そして中国・大連は
海とともに暮らす街らしく
食の面でも 海鮮の存在感がかなり大きいです。

魚、貝、エビなど
海鮮を使った料理を気軽に楽しめますし、
「Xiding」というウニ餃子の有名店もあります。

どのお店に入っても海鮮料理の種類が豊富で、
あちこちでウニを使った料理を見かけました。

中国料理というと
香辛料が強かったり油っぽかったりするイメージがありますが、
比較的あっさり食べられるメニューも多いので
中国料理に慣れていない方でも挑戦しやすいと思います。

初めて中国に行った私の友人たちもみんな満足していました。

あと、上海や青島のようなほかの都市に比べると
観光地としてはまだそこまで洗練されきっていないぶん、
少し不便に感じる点もあります。

1) 店内喫煙
2) 英語が通じにくい

ほかの中国の都市より、この2つに出会う場面が
やや多い印象なので、びっくりしすぎなくて大丈夫です。

5. 大連で買って帰りたいお土産は?

旅行に行くと、何を買って帰ろうか
意外と悩みませんか?

大連は港町だけあって
海鮮系の食べ物が本当に
充実しています。

干物や海鮮の加工食品など
パッケージされたものはお土産にもおすすめです。
それ以外なら、スーパーで中国のお菓子や
インスタント食品を買って試してみるのも楽しいです。

あるいは東方水城や東関街などで売っている
海鮮モチーフのキーホルダーやマグネットも
かわいくて、つい手に取りたくなりました。

マグネットを買うなら
デザイン重視なら=東関街
安さ重視なら=ロシア街
こんな感じで選べばOKです。

買って帰るより現地で楽しみたいなら?

大連はさくらんぼの産地として有名なので、
さくらんぼの旬である5月〜7月に行くなら
ぜひチェリーや現地のフルーツも味わってみてください。

旅行前にチェック!

大連もほかの中国の都市と同じく
現金よりモバイル決済が主流です。

出発前にAlipayまたはWeChat Pay
を登録しておくのを忘れずに。
そして地図アプリはAmapかBaidu Mapsが便利です。

それから中国でWi-Fiを使う場合は
Googleや一部の海外サービスが制限されていて
使いにくいことがあります…。

決済+地図+軽いSNS利用くらいなら
eSIMは1日1GB程度でも十分ですし、
動画までしっかり見るなら2〜3GBくらい、
途切れるのが嫌なら無制限がいちばん気楽です。

私はグルメ探しや地図の確認など、
何度も見返せる安心感がほしくて
いつも USIMSAの無制限eSIMを使って出発するのですが、
だいたい3〜4GBくらい使って帰ってきます。

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華やかな中国の大都市とは
また違った魅力を持つ大連(ダイレン)。

海と大きな広場、
ロシアやヨーロッパ風の建築までそろっていて、
ひと味違うコスパ旅先を探しているなら
この秋は大連へ出かけてみてください。

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